2016-05-08
東京は墨田区両国で首・肩コリ・腰痛の原因である骨盤矯正で見直ししている
己美（オノトミ）ボディメイクサロンです。
己美（オノトミ）ボディメイクサロンです。
今日は、
「減量を成功させる」についてです。
何をすると、減量は成功できるものなのでしょうか。
食物に不自由しない現代。
生きていくために十分な食べ物が行き渡らない国もありますが、
反面、大量の食べ物に囲まれて国民は肥満ばかりという国もあります。
サプリメントで栄養不足を補うことはダイエット中の体の疲労
を助けてくれるなどのメリットがあります。
日本人は、アメリカ人ほど肥満が進行してはいないようですが、
近年では肥満に悩まされている人も少なくありません。
運動の機会が減少したり、油脂や乳製品を使った欧米食が増加してことで、
幼少期からの肥満問題も重要になっています。
肉付きの薄い、ほっそりした女性が美しいという価値観から、
美を追究する女性はダイエットをする人がたくさんいます。
重度の肥満の場合、減量は必須ですが、
肥満ではない人が減量を成功させることは
なかなか難しいのも実際のところ。
ある程度引き締まっているにもかかわらず、
ボクシング選手などは現状より痩せなければいけません。
減量を成功させるには、人間の体の仕組みをよく理解して
安全に行うことが大切です。
栄養バランスを考えずに極端な食事制限を実行すると、
体に必要な栄養が足りずに具合をそこねたり、
摂食障害のきっかけになってしまうこともあります。
一時的に体重を減らしてもすぐに元通りということにならないよう、
減量達成後のリバウンド予防はきちんと行い、
減った体重がまた増えてしまわないようにしまょう。
一向に減量が成功しない人は、要因を探ってみましょう。
体重が気になりダイエットをする人の中には、
何をやっても減量が成功せず、リバウンドを繰り返すケースが
多々見られます。
そもそもダイエットの方法に問題があるのに
そのことに気づかず、何回も減量に挑戦して成功できていない
という人も少なくないようです。
ダイエットに失敗する理由の中でもよくあるのが、
短期間で一気に減量しようとすることによるものです。
一瞬成功するのですが、長続きせず、
結局元の体重に戻ってしまうというパターンです。
人体とは不思議なもので、食べ物が多い時は多いなりに、
少ない時は少ないなりにエネルギー消費量を調整します。
ダイエットで減量をすることは体内のエネルギー量や
体力が落ちることでもあります。
特に食事を中心に減量すると、体内では危機管理の機能が
働き出します。
食べ物が足りなくなると、人体は飢餓への対策を講じるために
脂肪を体にためこみ、不要なカロリーを消費しないようにします。
ダイエットを始めると、最初のうちは比較的順調に減量を
成功させる事ができます。
2週間程度で体重は落ちなくなってくるのはそのためです。
食事量も制限し、運動をしているにも関わらず体重が減らない時期を
停滞期といい、この期間もダイエットを継続することが大事です。
ダイエットをしても体重が落ちないと、精神的にやる気をなくし
結果挫折してしまいます。
ダイエットをしてはリバウンドをして減量に成功できない
代表的なパターンです。
急なダイエットではなく、一ヶ月に2～3Kｇ程度の減量を
目標にしたほうが、健康面でもよいですね。
ダイエットは一定期間だけ頑張るのではなく、
ずっと続けていくものなんですね！
あわてずに「習慣化」していきましょう！
では、また！