2020-03-28
首都東京でも、「新型コロナウィルス」の感染が広がっています。
こんにちは、両国の己美bms整体院の小野です。
糖尿病や心疾患など基礎疾患をお持ちの方、また高齢者の方は重症化しやすいので、
手洗いを中心とする感染予防を心がけてください。
ただ、感染を恐れるあまり外出を控えすぎて「生活不活発」への影響が心配です。
「動かないこと(生活不活発)」により、身体や頭の動きが低下してしまいます。
歩くことや身の回りのことなど生活動作が行いにくくなったり、疲れやすくなったりし、
フレイル(虚弱)が進んできます。
2週間の寝たきりにより失う筋肉量は7年間に失われる量に匹敵するとも言われています!
フレイルが進むと、回復力や抵抗力が低下し、疲れやすさ改善しにくくなります。
またインフルエンザなどの感染症も重症化しやすい傾向にあります。
フレイル予防し、抵抗力を下げないようにしましょう!((一社)日本老年医学会より)
下記は文京区での高齢者向けの介護予防体操の動画です。
お役立てください!
文の京介護予防体操